キャッチコピー 作り方

キャッチコピーを作る「目的」は?

キャッチコピーの作り方で大切なのは、目的をはっきりさせることです。必ず何かしらの「目的」があると思います。「商品をアピールしたい」「サービスがあることを伝えたい」などです。

 

あたりまえのことじゃないかと、思うかもしれませんが、目的というのは絶対に外してはいけない部分です。最初に「誰に」対して「何を」訴えていくかをしっかりと設定する必要があります。

 

スタッフを募集するための求人広告にもかかわらず、会社やお店のサービスを強調しているキャッチコピーもあります。キャッチコピーは見る側にしっかり伝わることが最低条件です。これを外さないためにも、まずは基本の「キャッチコピーの目的」をしっかり設定しておくことが重要です。

 

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キャッチコピーを作る「立ち位置」

キャッチコピーの作り方の肝のひとつといえるのが、つくる人が、どの立ち位置にいるかということです。立ち位置というのは、大きくいえば、次の2通りしかありません。

 

ひとつは、広告を発する側、もうひとつは広告を受け取る側、つまり、お客様ということです。キャッチコピーを受け取る人というのは、それがどのような立場から発せられた言葉であるかを無意識のうちに敏感に感じ取ります。

 

実は、キャッチコピーは「お客様コトバ」というだけで、得られる共感の度合いがまったく違ってきます。キャッチコピーの発信者が自分の側にいるかどうかということが、お客様には微妙にわかってしまうわけなんです。

 

たとえ、同じようなコピーであったとしても立ち位置が変わるだけで、伝わる、伝わらないの差が大きくなります。お客様の立場になって、キャッチコピーを作る。これはキャッチコピーの作り方の基本です。

 

 

企業のキャッチコピー集

■企業1
家について、知れば、知るほど。
ダインコンクリートの家を、建てたいと思う。
<データ>
広告主:積水ハウス株式会社
掲載媒体:2005/9/9 日経新聞 朝刊

 

■企業2
マルゴー82年もの、
ペットボトル入りでございます(?)
おいしいものは、ガラスびんで味わいたい。
<データ>
広告主:日本ガラスびん協会
掲載媒体:2005/8/27 日経新聞 朝刊

 

■企業3
いま、
いちばん新しい、アスクル。
<データ>
広告主:アスクル
掲載媒体:2004/3/8 日経新聞 朝刊

 

■企業4
浮いた話をします。
在庫管理のIT化で、
100億以上の収益改善をした企業があります。
<データ>
広告主:新日鉄ソリューションズ株式会社
掲載媒体:2003/12/17 日経新聞 朝刊

 

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